事例紹介


ノリタケAAAを使用した両中切歯ラミネートべニア

ラミネートべニア修復のポイントは、接着を考慮した、最終外形からの的確なリダクションを確立させそこから導き出されたセラミックの厚みと、患者固有の支台歯の色調を考慮した上で、ゴールの色調を決定します。その後に最も優位性の高いマテリアルを技工所から提案していきます。
担当歯科医院 多治見市 歯科医院はやし
担当医 林孝徳 先生

診断ワックスアップより、支台歯の色調、接着強度を考慮しながら形成デザイン、形成量を決定していく。

診断ワックスアップより、支台歯の色調、接着強度を考慮しながら形成デザイン、形成量を決定していく。

この時、ラボからの提案は高い適合性にともなう強靭な接着力と、高い審美性を持つノリタケAAAを材料に提案した。

この時、ラボからの提案は高い適合性にともなう強靭な接着力と、高い審美性を持つノリタケAAAを材料に提案した。

事故による右側中切歯の破折

事故による右側中切歯の破折

形成後

形成後

術後

術後


TEL:052-653-1987